2009年04月22日

vol.10 プリとアフターの境目

スポーニングも本格的になってくる一方、いよいよアフタースポーンの魚も本格的に動き始めました!!

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意外と3メートルくらいのレンジにも見えていないだけでネストがあったりして偶然そこにルアーが入ったときに食ってしまうというケースも考えられますが、スポーンを終えたメスの個体がすぐにベイトフィッシュの多い沖へ出て群れで固まったりするため、そういったビッグサイズのスクールに出会えるチャンスがあるのもこの季節の面白いところです☆

同時にこの頃になると琵琶湖だけに限らずザリガニにとっても適水温となり、活発に動き出します。

産卵を一度終え、まだお腹の中に残った卵を再びスポーンするメスにとってこの季節は体を作るプロテインとなるザリガニの存在は貴重なものとなると思います。

こうなるとスイミング系のルアー以上にボトムのジグが破壊的釣果をもたらすことがあります!!

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3/8〜1/2ozのヘッドロックジグorハイパーフットボールジグに5インチ前後の大きめのトレーラー(クラップクロー5インチorデスアダーホッグ5インチなど)で勇気を持ってあえてボリュームのあるシルエットで見せてやることがデカイ魚を引きつけるためには重要なことになります。

アフタースポーンの魚はみんなが思ってる以上にハングリーで、プロテインを必要としてるのです!!

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知人から教わったチューニング法ですが、、
クラップクロー使用時はハサミでツメの部分に切込みを入れることで水を掴んでパタパタと爪を動かしながらフォールします!
アピール力をアップさせて魚を遠くからでも引きつけるってのも一つの手かもしれませんね♪



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posted by キムケン at 21:09| kimkenコラム

2009年04月18日

vol.9 スポーニングシーズンの釣り分け

4月中旬ともなると琵琶湖では釣れるパターンのバリエーションが増えてきました。
ライトリグ、
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サイトフィッシング、
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ディープクランキング、
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スイミングジグ、
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などなど。。

毎日状況に応じて釣り方を変えています。

これだけたくさんのパターンが混在する現状では魚の動きを把握するのは毎日湖に出てるぼくにとっても不可能。。
やりたい釣りをやってるだけってのが正直なとこです。

ぼくは大潮の日から3日間くらいはシャローをメインに、大潮から数日経過して落ち着いて魚が食性を取り戻してくればここぞというフィーディングスポットを交えて釣りをするようにしています。

最近思うんですが、大潮の日から数日間は魚が捕食どころではないくらいスポーンしたくてムラムラしてるような。。
見つけてたはずのフィーディングスポットから急に姿を消して魚を見失い、新たな場所とパターンを見つけざるをえなくなることが多いです。数日経って落ち着けば魚は再び食性を取り戻して居場所が特定しやすくなるんですが。。

フィーディングスポットにおいてやっぱり一番気になるのはベイトフィッシュの存在!

この季節はシャローからディープまで深さに関係なくいろんなとこでベイトフィッシュがクルージングしています、でも今年は特に1m〜2,5m位までのレンジがベイトフィッシュの供給が多いようで釣果が安定しています。

1発狙いのディープ、安定のシャローといったところでは??


なんにしても色々とやりたい釣りで魚を釣れる季節になってきたのでよっぽど外れた釣りでもない限り自信を持ってマイウェイで釣りをするのが一番だと思います!!


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posted by キムケン at 22:09| kimkenコラム

2009年04月06日

vol.8 プリスポーンパターンへの疑問。

この季節になると釣り人の性として釣れた魚がオスメス??って気になります。

しかし実際のところ池原のようにオスとメスの固体に明白な違いがある湖でもない限りその違いは腹を割いて確認してみないとわからないと思います。。

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たとえばキックバッカーのプロトで釣ったこの魚。

52cmくらいなんですが、腹パンパン☆パッと見た感じではプリメスって言ってしまいそうなコンディション。
でも釣った場所にはベイトフィッシュらしき魚影が魚探にわんさか映ってました、単純にベイトフィッシュがたくさんいて捕食してたとしか思えないのです。

賛否両論あると思いますが、ぼくはスポーニングシーズンにサイトフィッシングもします、なぜなら魚がかわいそうだと思う反面、それも含めてバスフィッシングだと思ってるからです!
もちろんトーナメント時を除いて釣った魚をライブウェルに入れたりしないよう、極力ダメージを与えないようにはしてますが、、
話はそれましたが、ベッドを守ってる魚を見ているとオスメスは意外と簡単に区別はつきます。しかしいざボートの上に上げてみるとオスでも50アップを超える固体はゴロゴロいて、しかも早い時期に釣れる魚はグッドコンディション。。
オスもスポーニング前に沢山ベイトフィッシュを捕食してまん丸に太ってたりするんです。そんな魚がプリスポーンシーズンにサイトフィッシングではなく普通に釣りしてる時に釣れたりすると「プリメスやぁー!!」って言ってしまいそう…

目の色や日焼けの度合い、肛門の色くらいでは見分けがつかないのでは??と思うようになってきました。。

何度かスポーニングを終えた魚だと尾びれの下半分がボトムを掘ってできた傷で赤くなってたら「メスっぽいなー。」とか思ったりするんですが…

で、昔から言われてるプリスポーンパターンってのにも最近疑問を感じるようになってきました。一般的に春の魚は《セカンダリーポイントを通って徐々にシャローに向かう》ってやつです。
以前アメリカのバス釣り専門のTVチャンネルでプリスポーン期のバスに発信機を呑み込ませて動きを観察するという企画があり、食い入るように見ていると、、なんとその魚は1日4キロほどの区間を不規則に移動し、ディープをメインに行動していたはずが翌日には急にシャローに移動しスポーニングベッドを作ってしまいました。
一時的にディープの障害物にステイすることはあっても段階ごとにシャローに上がっていくようなことは無かったのです!!

スポーニングが終わったあとも琵琶湖で釣りをしていると良く感じるのですが、一部の魚を除いてほとんどの魚は一気にベイトフィッシュの多いレンジまで移動して活発にフィーディングし始めると思います。そのタイミングの魚は「アフタースポーンのバスは体力が無い」という定説を覆すほどアグレッシブで、最もイージーに釣れる時だと思います!!

結局ぼくが感じたのはプリとアフターの魚はスポーンのことを考えるよりエサの事を最優先に考えて動いてるってことです。群れをなしてベイトを追いかけるような事が起こりやすい、バス釣りが最もイージーで、最も奥深い季節が春なんだと思います。

せっかく見つけてたデカい魚のスクールが翌日にはきれいさっぱり姿を消してガイド時に頭を悩ませる時期でもあります。。

そんな事があるからバス釣りはオモロイんすけどね。。。




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posted by キムケン at 22:13| kimkenコラム

2009年04月02日

vol.7 スライディングジグ+ベアクローの偉業

3月29日に開催された琵琶湖オープン第一戦、なんと、、、優勝してしまいました!

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しかもレコードウエイトとなる8900g(3匹リミット)で!!

ウイニングパターンはスライディングジグ+ベアクローによるリーズ撃ち!!
比較的クリアな水質の場所で釣りをしていたのでキャスト命☆オープンウォーターをうろうろして見えてしまってるような奴は食わせることができず、手も足も出なかったんですが↓

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ボトムがエグレた部分+葦が倒れこんだり芝が覆いかぶさった部分のシェード部にいる奴のみ的確に撃ち込んでやれば食わせることができました☆

使用したジグは↓

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スライディングジグ3/8oz+ベアクロー(スカッパノン)

これ、僕の中で完全にマストアイテムになってます。

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いつも使用する際にはスライディングジグにちょっとしたチューニングを施してやります、まず写真のようにスカートの上半分を短くカット。こうすることでフォール時に水を押す力が強くなり、アピール力がアップします!!
ジグマニアな方ならピンとくるかもですが、これは米国産Erkins JIGのスカートのカット法!!
キャスト精度を失わない範囲のウエイトを持ちながらもフォールはゆっくり、、ってのもステキなところなんです♪

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で、もうひとつのチューニングがガードの量を減らす!!これ、結構重要です。。
かる〜く咥えただけで刺さるようにしといてやるんです、こうすることで根ガカリは増えますが、トーナメント時は獲ってなんぼ!
「バラしたー!泣」なんて言い訳は結果には通用しませんから、なのでフッキンングを最優先にしたわけです。ここんとこも今回少ないバイトをノーミスでモノにできた重要なポイントだったと思います。

で、このジグに最も相性がいい!っというかもうこれじゃないとイヤ!!ってくらい溺愛してるトレーラーが↓

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ザ・ベアクロー

去年の春から使い続けたこのトレーラーも、今春ようやく発売ということです。
別に発売前だから宣伝のために使ってるとかじゃなくて、マジ釣れるから使ってます。

このスライディングジグ+ベアクローの組み合わせはvol3. ジグの話。でも話したように着底後すぐにベターっと寝る!!
ここがミソ。

食わせ重視の時は寝るジグを使いましょう!!


と、いうことでいろいろ語りましたが、やはり優勝できた1番の理由、、それは運が良かったことだと思ってます。
いままで自信のある状態で挑んだトーナメントではことごとく他の選手とバッティングしたり、状況が激変して魚がいなくなってしまってましたが、今回は思ったとおり以上の展開ができたトーナメントでした。。
2位の人とわずか60g差で勝てたことも含め、神が味方してくれたような1日でした!



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タックルデータ
ロッド The SLAPSHOT/FE HGC−73XX
ライン フロロ20lb
ルアー スライディングジグ3/8+ベアクロー(スカッパノン)




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posted by キムケン at 21:37| kimkenコラム