2009年05月27日

vol.14 ハイサイダーの焦らし系チューン!

トップウォーターが有効になり始めたこの季節、ペンシルベイト、スィッシャー、ポッパー、バズベイトetc…
ぼくもいろんな種類のサーフェイスベイトを試行錯誤して使ってきました。

そんな中で気がついた一つのキー、それは焦らすように使うことでより多くの魚の反応が得られるということです!
ベイトフィッシュを追いかけるというよりも、自分のテリトリーに入ってきた外敵を襲うようなイメージで水面に飛び出すことが多いこの時期の魚に対してはペンシルベイトなどのように水面を滑ってベイトフィッシュが逃げ惑うようなアクションを演出してやるよりも、極力移動距離を抑えて魚のテリトリーを侵すように水をかき回すアクションを生み出すタイプのルアーに反応が強いようです。

試行錯誤の最中、なんとなくタックルボックスを見ていて目に付いたのが↓


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4連ジョイントのビッグベイト、ハイサイダー

通常タダ巻きで使うことにより艶かしくクネクネ動くこのルアーを何とかして狙っている魚を捕るためにもっと強く水に絡めることはできないだろうか、、
使い込んでいくうちに異常に魚が反応する動きを見つけました!

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ちょっとしたチューニングを加え、さらなる進化☆

まずスリップを豪快にカットしてしまいます、

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そしてボディーの後方のフックをヒートンごと抜き、三連目のジョイント部に移植!

こうすることにより4連目のジョイントに浮力が増し、平行浮きとなるためより強く水面に波紋を描くことができます!!

使い方はペンシルベイトを使うように連続トゥイッチ
ペンシルベイトでは水面を大きくスライドしてしまうのですが、4連ジョイントであるがゆえに後方のジョイント部が水に絡んでスライドを抑え、一箇所で焦らすような波紋を残してくれるのです。

その動きの艶かしさといえば↓



スバラシイの一言に尽きる。。

いままで魚にトップウォーターの存在を気付かせることもできなかったような水深からも魚に気付かせ、食うか否か考えさせた挙句、、食わせることができる、異質のトップウォーターです。

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《早すぎると気付いてくれない、遅すぎると見切られる。》

こんな状況にばっくりハメることができる新たな焦らし系トップウォーターテクニックとして期待しています。


ハイサイダー、ハイサイダーJr.共に可能なテクニックです、迷った際はお試しください☆




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posted by キムケン at 13:51| kimkenコラム

2009年05月21日

vol.13 ジグトレーラーのローテーション。

琵琶湖では日に日にアフターのメスのジグへの反応が良くなってきました!

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なにせ、、

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釣れる魚の、、

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アベレージが、、、

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デカイ☆

vol.10でも書いた通り、アフターのメスは体を作るプロテインとなるザリガニを欲しているようです!

ここで最近よく聞かれるのはどんなジグ&トレーラーをどんな状況で使い分けるのか?ということです。

僕が最近よく使う、というかこの二つしか使ってないんですが↓

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フラットバックジグ3/8oz or スーパーヘッドロックジグ3/8oz

※注 スーパーヘッドロックジグとは近日発売予定の通常のヘッドロックジグよりフックサイズのひとまわり大きい対ビッグバス、ビッグトレーラー用のヘッドロックジグです。

この二種類の使い分けは言うまでも無くウィードの濃さの違いです。
XH(エクストラヘビー)のロッドとシャープなジャーク動作をもってしてもウィードが切れない場合はガード付きのフラットバックジグを使用しますが、ぼくの場合ヘッドロックの持つ《短い移動距離でシャープなアクションが演出できる》という特性がデカバスに口を使わせやすいと感じているので、ウィードを切る作業がしんどくてもできるだけヘッドロックを使うようにしています。

で、今回の本題、トレーラーのローテーションについて。

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この季節デカイのを狙うならこの三つ!!

左から、デスアダーグラブツインテールデスアダーホッグ5インチクラップクロー5インチ

全部デカイ系。。

アフター〜サマーパターンには勇気をもってこういったデカめのトレーラーをチョイスすることをオススメします。
なぜならボトムについた後「デロロ〜ンっ。。」って震えて「べターン。」と倒れこむアクションがメスを選んで釣れるキーだからです!!

デスアダーホッグ5インチは塩が少なめな分、着底後にゆっくり倒れこみます、これは無風時などに時間をかけてじっくり探りたい時向き!

クラップクロー5インチは対照的に塩が多めのヘビーマテリアルのため、風が吹いた時や広範囲をテンポよく探っていきたいとき向き!

この二つは倒れこむスピードの違いで使い分けてます。

くどいようですが、、バスはジグが倒れこむのを待ってから食ってきます。

きっちりラインスラッグを緩めてしっかりボトムに落とす、案外これができてない方が多いように思います。
少しでもラインテンションをかけているとウィードにラインが引っかかってボトムが取れなくなることはおろか、食わなくなってしまいます!
落ちきるまで待つ」「倒れこむまで待つ
なんだかんだいってこの単純動作が一番大事だと思います。

デスアダーグラブツインテールはヘビーマテリアルのため、倒れこむ性質も持ってるんですが、なんといってもフォール時の力強い水押しが魅力☆
少し魚が浮き気味のときや、他のトレーラーを使ってる時にフォールでバイトが多いときは迷わずツインテールに変えてみましょう☆


アタリの多い釣りではないだけに《やりきる根性》が必要な釣りですが、今年もがんばってシャクっていきましょう!ww



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posted by キムケン at 22:02| kimkenコラム

2009年05月15日

vol.12 ラクにデカバスを釣る方法

毎年この季節になると魚の動きの早さに手こずります。

ある日突然昨日まで釣れなかったようなとこにアフターのメスがスクールで入ってきてボコボコに釣れたと思えば翌日には同じ場所でもノーバイト。。

よくあることです!

こんな不安定な状態の季節にはルアーローテーションという作業を気遣ってる暇が無いくらい毎日魚探しに追われます。

ディープなのか?

シャローなのか?

ジグなのか?

テキサスなのか?

ライトリグなのか?

巻き物なのか?etc…

結局答えが出ずに1日が終わるなんてことも…

こんな不安定な季節にこそ、デカバスに的を絞って手返しよく、確実に、しかもラクチンな釣り方があったとしたらどうでしょう??

ぼくなりに1番それに近い方法、それは↓

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デスアダー8インチや、

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ヤマセンコー7インチなどのビッグなスティックベイトのノーシンカー及びネイルリグ!!

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ビッグってのがキモなんです♪

水温も上がりだした上、スポーンで疲れた魚にこの手のビッグスティックベイトはメッチャ効きます!!!

1m未満のシャローから5mくらいまで素早く、イージーにカバーできるどころかあくまでノーシンカーなので超ナチュラルなのでピーカン無風状態から雨の日まで状況を選ばず使えるってのがステキ☆☆

ぼくはこの二種類のスティックベイトを比重によって使い分けてます。

デスアダー8インチは3m未満で、ヤマセンコー7インチは3メートル以深で!

デスアダーは↓

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写真のようにスリットの頭側から1/20ozのネイルシンカーを挿入してネイルリグにすることにより、頭を少し下げながらテールを震わせて落ちていってくれます、頭下がりで落ちていってくれることによってフォールスピードが速くなり手返しも良くなる上、ウィードの中にしっかり落ちていってくれるのでウィードの隙間にいる魚にも確実に見つけさせることができます。
3m未満のシャローエリアに残っている腹をすかせた魚を広範囲に探っていくのにオススメ☆

ヤマセンコーはさすがゲーリーマテリアルとだけあって塩の重みだけで使用感は1/4ozTXリグ以上にヘビーで、3m以深でもきっちり震えながらフォールしてくれるのでウィードのアウトサイドラインでも使用可能なノーシンカーリグになります、以前アメリカのディープグラスレイクで爆釣して以来琵琶湖でもフェイバリットになってます!

使い方は、、

フリーフォールさせて→着底後ズル引き→何かに引っかかったら軽く竿をあおってはずして→またフリーフォール。

コレだけ。。

メッチャかんたん。

アタリがあったら即アワセせずに必ず5秒くらい待ってからラインスラッグをとって思いっきりアワセましょう♪

「コツ、コツ、、」って小バスみたいなあたりの出かたが多いんですが、あわせてビックリ!!ってことがこの釣りには多いですね。


フックは↓

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ノガレスのフッキングマスター6/0か、カルティバのツイストロックの6/0がオススメで、

フッキングマスターなどのオフセットタイプ使用時は↓

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オフセット部分に一滴アロンアルファを垂らしてやるとハリ持ちが良くなり、フッキング時にズレが無くなるのでフッキング率もアップします!7〜8インチともなると自重が重いのでキャスト切れを起こしやすいのでぼくは必ずアロンアルファを使用しています。


なんにしても使い方は難しくない上、手が疲れたりすることも無い釣りなんでラクに釣りができます。迷った時はぜひお試しください!!




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2009年05月01日

vol.11 新しい目!!

春という季節は偏光グラスとまじめに付き合っていくことが安定した釣果を保つためにはすごく重要なことだと思います。

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フィッシングショーで公開された次元!!

この季節のサイトフィッシングだけならず今後長く付き合っていけそうなサングラスになると思います。


ぼくは↓

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JIGEN-TRACEの形が個人的に好きなのでこれを使わせていただくことに。。

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全モデル共通の特殊な蝶番のデザインはかけてることを忘れるくらいソフトな掛け心地で、、

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バスボートで走ってもズレなーい♪

滅多に顔の形と合うフレームってのは無かったんですが、これはノーズパットの構造も手伝ってか全くストレスがなくなりました。


で、レンズ選びなんですが、、コレも結構重要だと思います。

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ぼくは昔からJIGENにもラインナップされているTAREXさんのトゥルービュースポーツって色を溺愛してまして、、

なぜなら↓

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裸眼より視界がナチュラル☆

でいて朝〜夕方まで、雨〜晴天まで、ありのまま以上にクリアに見えてくれるってことと、、
釣りの時だけならず、車の運転時など、外に出る時はほとんど掛けっぱなしでいいってこと!!

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特に琵琶湖みたいなウィードレイクでウィードの上にサスペンドしているような魚を見るときはの上にの影が乗っかるような微妙なコントラストの違いを浮き彫りにしてくれる作用がトゥルービュースポーツにはあると思います!!

要するにを見たいときにぼくの目に相性抜群のレンズカラーなんです!!

またアクションコパーやアーシーブラウンはリザーバーやロックエリアで地形や岩の凹凸をハッキリ見たいときにオススメです!

なんにしてもレンズのカラーに関しては個人差もあると思いますし、何より掛けていて疲れないものを選ぶことが重要だと思います、ご購入の際は釣具屋さん試着してみて違和感の無いものを選ぶことをオススメします。




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