2009年07月14日

vol.17 パンチでもレンジを理解する必要がある!

夏です!

水温もみるみるうちに熱くなってきており、泳いでも寒くないほどになってきてます。。

ここ数週間は相変わらず

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フローティングマットのパンチングと

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水中のカナダ藻などのシェードを1〜1,2ozのテキサスリグで釣っていることが大半です。
タックル面においては両方ともぼくは全く同じタックルを使用していますが、水温が上昇するにつれ、後者が釣れるサイズがデカいうえに連発的に釣れたりなどの爆発力を増してきています。

なぜか?
その鍵は意外と簡単なことだと思います。

水温とレンジを意識する

これがすごく大事なこと!!

基本的に琵琶湖にいる大半の魚はアメリカ中部から持ち込まれた、いわゆる《寒いとこ育ち》のラージマウス。
酸素の豊富な状態ではあらゆる水深で活発に行動できる呼吸機官を持っていますが、夏になって水温が上昇してしまうと水中の酸素含有量が減ってしまい、呼吸困難の状態となってしまうのです。。

真夏に釣り上げた魚をライブウェルに入れるとポンプをフル稼働させてるにもかかわらずデカいのに限ってすぐに死んでしまった…
なんて経験はありませんか??

つまり水深が無く、灼熱の中で育ったフロリダバスほど少ない酸素で生き延びる優れた呼吸器官は持って無いんだと思います!!

琵琶湖にも一部フロリダ種の個体もいると思われますが、圧倒的大半は前者の方。

必然的にサーモクラインより下の、涼しくて息苦しくないレンジに魚は下がっていくんです!!


こうなると逆に魚の居場所はどんどん沖の水通しのいいところに行ってしまうわけですが、近年の琵琶湖はそんなディープの隣接する場所にも格好のシェードを持つ濃いウィードが存在するわけです☆

これが1ozTX爆発のメカニズム!
魚は水温が低く、水通しのいいところに集中してしまうんです!!

ひとたび魚を見つけると↓

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デカいのが、、

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連発したりしてしまうわけです♪

一言に沖のウィードと言っても琵琶湖には無限に隠れ家があってしまうんですが、釣れる場所ってのは実際には地形変化や、ボトムに何か沈んでいたりウィードの薄いエリア内の密集している部分だったりします。

探すべきはそういった変化に絡むしっかりとしたシェードを持つウィード!湖流によって靡いてできたシャードや、カナダ藻のドームなどの天辺を正確に打ち続けることが大事だと思います。

広大なエリアの中で点の釣りを強いられる訳ですから、少しでも効率を上げるためにも
隙間を狙うのではなく濃いところの下のシェードを打つ!!
という意識を持って釣りをしましょう☆




《タックルデータ》
・ロッド ヒュージカスタム(プロト)
・ライン PE65lb
・シンカー タングステン1oz〜1,5oz
・フック ガマカツWORM316 4/0
・ルアー スタッブクローorマッドボール



木村建太 公式ホームページ
posted by キムケン at 22:06| kimkenコラム